1944年生まれ。福岡でエンゼルメイク(開運メイク)を開発したことがきっかけでKBCラジオにレギュラー生出演。
その後日本テレビ「思いっきりテレビ」で準レギュラーとして4年間出演。
心理カラーセラピストとして年間200回の講演や著書の執筆等で超多忙な日々を送る中、大腸がんで余命4か月の宣言を受けるも仕事を続行、しかし、1年後にがんが消える。
ところがその後も糖尿病で右目の視力を失う寸前の状況に陥る中「光の絵」を描くことを決意。
この時期からの奇跡的な体験はドキュメンタリー映画「光彩の奇跡」(入江富美子監督)となり、全国・海外で放映。
2011年5月 天然塩を配合した塩絵の具を使う“塩絵”を開発。
単に新しい技法ではなく色彩療法として多数の実績を確立。

寺田のり子

2013年 東久邇宮まごころ文化褒賞受賞
自ら考案したカラー心理学によるカウンセリングを通し、老若男女問わず、会社経営や家族関係の悩み、児童の引きこもりや登校拒否、家庭内暴力等の問題児の相談を受けている。
独自開発のカラー心理学を取り入れた指導は他に類をみないほど結果が出ると評判が広がり、日本のみならず海外(アメリカ、フランス、ハワイ、タイ、マレーシア、中国、韓国他)から多くの相談者が訪れる。
2016年10月 国際自然医学の森下敬一博士に「塩絵」の評価を頂き、自然医学雑誌に1年間掲載される。
2017年9月 ニューヨークにて個展・塩絵教室開催
2018年6月 東京都新宿区にサロンをオープン

現在は塩絵で兵庫県・東京を拠点に全国で教室および指導活動を展開中。
認定講師も続々排出している。

著書/雑誌掲載等

 著書
  • 寺田のり子の開運エンゼルメイク (サンブリッジ社)
  • みるみる幸運になるエンゼルメイク (青春出版社)
  • 今の化粧はおやめなさい (青春出版社)
  • 癒しの玉手箱 (文芸社)
  • 子供が色で表す心のSOS (インミラクル)
  • 奇跡が起る光の絵 (マキノ出版)

*青春出版社の2冊は、韓国・中国・台湾で出版され大好評となる

雑誌等掲載
  • 医学誌(森下自然医学、統合医療でがんに克つ、他
  • anemone 他多数
国際自然医学の森下敬一博士に「塩絵」の評価を頂き、自然医学雑誌に1年間掲載されました

「奇跡が起る光の絵」(マキノ出版)は、天使河原紫翠先生が描いた癒しを与える「光の絵」と、寺田のり子が独自に開発したカラー心理セラピーキットが付属し、このキットによる心理診断が百発百中だと話題を呼んだ本です。
(現在は絶版)

この時世に出した手法を進化させたものが、現在のカラー心理カウンセリングに活かされています。